どーも!ゆーまです!!
これから仕事なのに前の日の飲み会でお酒を飲み過ぎちゃって頭が痛い、、、朝から打ち合わせなのに吐き気があって気持ち悪い、、、そんな状態で仕事したくありませんよね。
私はお酒は強くはありませんが飲み会が好きで参加しては、次の日頭痛と吐き気で朝から辛いという経験をよくしていました。大学生の時は授業サボったりしてましたが、社会人では会社をサボるわけにはいきませんよね。
今回はよく二日酔いになっていた私が、二日酔いで辛い頭痛や吐き気の治し方をお伝えします。
この記事を読んでいただければ以下のことがわかります。
- 二日酔いの原因
- 二日酔いの治し方
- 二日酔いの予防方法
二日酔いの治し方

まずはなぜお酒を飲むと二日酔いになるのかをご説明します。
なぜ二日酔いになるのか
二日酔いになる原因は次の2つです。
- アセトアルデヒド
- 水分不足
この2つが原因で頭痛や吐き気などの症状をもたらします。
アセトアルデヒド
お酒を飲んだ際に肝臓でアルコールが分解されます。その際にアセトアルデヒドという有害な物質が生成されます。このアセトアルデヒドがさらに分解されれば問題ないのですが、体内に残っていると全身に巡り、頭痛や吐き気をもたらしてしまいます。
水分不足
アルコールには利尿作用があります。お酒を飲みすぎてしまうとおしっことして水分を外に出してしまうので脱水症状になってしまうことがあります。脱水症状になると頭痛や吐き気などをもたらしてしまいます。
二日酔いの治し方
頭痛、吐き気などの二日酔いの症状を治す方法は以下の3つです。
- 水分補給
- アミノ酸の摂取
- 薬の服用
水分補給
二日酔いの治し方で1番大事なのは水分補給です。
原因の1つの水分不足というのは文字通り水分が足りていない状態です。その状態を解消するためにも水分補給するのが1番効果的です。また、水分をたくさん取ることで体内のアセトアルデヒドを薄めることもできます。
これらのことから二日酔いの際はまず水分補給をしてください。飲む量も500ml〜1Lくらい飲むのがオススメです。その際もし飲み物も受け付けないくらいひどい場合は無理をせずに病院で点滴を打ってもらってください。直接血管から水分補給させてくれるのですぐに症状はよくなります。
アミノ酸の摂取
上記で水分補給が大事とお伝えしましたが、合わせて取っていただきたいのがアミノ酸です。
アミノ酸は肝臓の働きを手助けしてくれます。肝臓の働きがよくなれば二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解してくれるので二日酔いから回復できます。オススメはスポーツドリンクやヨーグルトです。スポーツドリンクならアミノ酸の摂取に合わせて水分補給も同時にできます。また、ヨーグルトは食欲がなくても軽めに食べることができるので二日酔いの時の朝ご飯にはぴったりです。
薬の服用
バファリンやロキソニンなどの市販の薬があれば服用しましょう。
服用する際は用法用量を守った上で、できるだけ何か食べ物を口にしてから使用してください。空腹時に頭痛薬を飲むと胃にこたえることがあるので注意しましょう。
二日酔いの予防方法

ここまで二日酔いになった際の治し方をお伝えしました。
ですが1度経験した人ならわかると思いますが、できることなら二日酔いになりたくありませんよね。
そんな方のために二日酔いにならないための予防方法をお伝えします。
お酒を飲む前に固形物を食べる
何も食べてない空きっ腹状態でお酒を飲むとすぐに吸収されてしまいます。ですが、予め何か固形物を食べていると食べ物を先に消化しようとするのでアルコールを少しずつ吸収するのでよく分解してくれます。
こまめに水を飲む
お酒を飲むと利尿作用で水分を失ってしまうので二日酔いになる前に水分を補給しておきましょう。水を飲むことで水分補給にもなるし、体内のアルコール濃度を薄めてもくれます。
できるだけお酒と同じくらい水を飲みましょう。
ウコンを飲む
ウコンには肝臓の働きを高めてくれる成分が含まれています。
ウコンを飲むタイミングは「お酒を飲む前」と「二日酔いの時」です。お酒を飲む前に飲んでおけば肝臓の働きを高めてくれるので二日酔いの予防になりますし、二日酔い時に飲めば二日酔いの症状を抑えてくれます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
二日酔いって本当に辛いですよね。特に二日酔い状態で朝から仕事は本当に辛いです。
私自身もつい飲み過ぎちゃって次の日朝から仕事という日は、飲み会が終わってからずっと水分補給をして二日酔い予防をしてます。
皆さんも頭痛や吐き気など辛い状態で仕事をすることのないように、今回ご紹介した方法で二日酔いを治してください。もしくはその前に二日酔いにならないように対策してみてください。
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